おつかれさまです🐸
AOOSTAR WTR ProでWindowsをセットアップしていきます。
想定していた作業の流れは…
インストール用のUSBメモリーから起動→Windows 11 Proをインストール→Windowsライセンス認証→デバイスドライバーインストール→Windowsアップデート→ディスクミラーリング設定→仮想環境(Hyper-V)設定
まずUSBメモリーからWindows 11 Proをクリーンインストールします。
Windowsのインストールは通常通り完了しましたが、セットアップの段階でネットワーク接続が必須になり、ネットワークアダプタのドライバーインストールを要求されました💦
あわててAOOSTAR WTR Proの海外レビュー記事からIntel l-226Vを確認し、別のパソコンでIntelのサイトからイーサネットドライバーをダウンロード・展開して別のUSBメモリーへ保存し、USBメモリーからインストールしました。
Intel製であれば大抵はWindows標準だったのでドライバーインストールは不要でしたし、そもそもオフラインでのセットアップも可能でしたのでそんな手間はなかったのですが、OSのセットアップ途中で別メディアからのドライバー要求されるとはなかなかクリーンインストールの敷居が高くなりました。昔サーバー機のセットアップする時にあわててフロッピーディスクでRAIDドライバーを準備してたのを思い出しました。
ネットワーク接続をするとWindowsアップデートが開始され結構待たされました。この作業も必須になったんですね…
無事セットアップが完了して、ライセンス認証されているか確認するとアクティブになっていません💦
メーカーのサイトにはWindows 11 Pro has been pre-installedと記載があったのでてっきりライセンスはあるものと思い込んでいたのですが、どうやらSSDを組み込まれたパッケージだけに適用されるようでSSDなしの場合はライセンスがないみたいです。
値段をおさえるためにセコくせずに最低限の構成の物を買っとけばよかったと後悔しました。
正規のパッケージ版でも2,3万円はするので勉強代にしては高い出費になります。
でも中華メーカーゆえなんとか切り抜けることができたのです…
ぼちぼちねっと🐢